施設ご利用の手引きFacility usage guide

使用申込み方法

受付時間

  • 平日は午前9時から午後5時まで、土曜日は午前9時から午後零時まで受付けます。
    (日曜日・祝日・休館日は申込みできません。)

休館日

  • 年末年始(12月29日~1月3日)
  • その他施設管理の都合上、臨時に休館する場合があります。

申込み方法

  • 使用者が直接来館し、申込み手続き(許可申請)をしてください。
    (予約は電話でも可能です。受付電話番号TEL O241-24-4611)

使用の許可

  • 特別の理由がある場合を除き、使用許可申請書に予納金を添えてお申込みください。
  • 予納金の額は、大ホール及び小ホールが基本使用料の50%、ホール以外の施設については全額とします。
  • 申請書を受理し、利用料金納入確認の後、使用許可書を発行します。
  • 使用時間、利用料金は別表のとおりです。
  • 仕込み・準備・後片付けの時間も使用時間に入りますので、十分考慮して使用時間を決めてください。設備器具の使用も同様です。
    (許可を受けた時間や設備器具に超過又は追加が生じた場合には、追加料金がかかります。)
  • 催し物の広告宣伝、チケット等の印刷は必ず使用許可後に行ってください。

使用料の精算

  • 当該使用料は、使用当日までに残額を精算していただきます。
  • 使用料が未納の場合は、喜多方地方広域市町村圏組合諸収入金に対する督促手数料及び延滞金徴収条例第3条及び第4条の規定により、督促手数料、延滞金を徴収する場合があります。

受付期間

  • 大ホール、小ホールは1年前から10日前までに、ホール以外の施設については、1年前から5日前までに使用許可申請書を提出してください。
    なお、小ホールを結婚披露宴として使用する場合は、6カ月前から10日前までとなっております。(申込み開始が、日曜日・祝日・休館日の場合は翌日となります。)
  • 同一の使用者の連続使用期間は、原則として5日以内です。
  • 使用の権利を、他人に転貸または譲渡できません。
  • 申込みの際に、関係書類の添付を求める場合がありますので、ご了承願います。
  • 申込み開始日の午前9時現在で同日の使用申請者が複数の場合は、抽選で決定させていただきます。
  • 午前9時以降は先着順となります。

使用許可事項の変更及び取消し

  • 使用許可の事項の変更又は取消しをする場合は、使用変更(取消)許可申請書を提出してください。
  • 取消しに係わる使用料の返還
    大ホール … 使用開始3カ月前提出時、予納金の全額
    小ホール … 使用開始1カ月前提出時、予納金の全額
    ホール以外の施設 … 使用開始1カ月前提出時、予納金の全額
    1カ月前の翌日から5日前提出の場合、予納金の50%(10円未満切捨)
    使用者の責任によらない使用中止の場合 … 予納金全額

使用の不許可(次の場合は、使用を許可しません。)

  • 公益を害するおそれがあると認めるとき。
  • 施設の管理上適当でないと認めるとき。
  • その他施設の設置目的に反すると認めるとき。

使用許可の取消し(次の場合は、使用許可を取消します。)

  • 偽りの申請により当該許可を受けたとき。
  • 当該許可に付した条件に違反したとき。
  • その他施設の管理上特に必要があると認めるとき。

使用の前に

使用等の打合わせ

  • 大・小ホールを使用される場合は、催し物を円滑に進めるため、使用日の7日前までに舞台技術員と打ち合わせをしてください。
    打ち合わせについては他の方と日程が重ならないよう調整しますので、事前のご予約をお願いします。
  • 打合わせの際、舞台進行及び持込機材等について詳細な内容が必要になりますので、資料(プログラム・進行表・舞台図・機材リスト等)を2部提出してください。

関係機関への届け出

  • 催し物の開催にあたっては、関係機関への届け出が必要な場合がありますので施設職員にご相談ください。
  • 主な届け出機関
    喜多方消防署
    TEL O241-22-6211
    喜多方警察署
    TEL O241-22-5111
    日本音楽著作権協会仙台支部
    TEL O22-264-2266

使用の当日

使用許可書の提示

  • 使用される方は、当日必ず使用許可書を持参し、事務室職員に申込み代表者が許可書を提示して、入館手続きを行ってください。

定員の厳守(事故防止のため、いかなる場合でも定員を厳守してください。)

  • 定員を超えての入場は、使用者側で責任をもってお取締りください。定員を超えて入場している場合、定員以下に人員整理がつくまで公演開催をご遠慮いただく場合があります。
  • 催し物によっては、幼児の客席入場をお断りする場合があります。
  • 使用者は前もって、非常口の所在、非常扉の開け方等を確認し、非常時に備えてください。

舞台使用上の注意事項

  • 舞台上は大変危険ですので、必ず舞台技術員の指示に従って行動してください。特に、舞台機構操作は舞台技術員が行いますので、操作盤等には絶対に手を触れないでください。
  • 設備器具及び舞台大道具の使用は、舞台技術員の指示に必ず従ってください。
  • 持ち込み機材の電源は、舞台技術員の指示する所からお取りください。
  • ホール搬入口の使用は、舞台技術員の指示に従って実施してください。
  • ホール・会議室への使用時間前の搬入・準備等は固くお断りいたします。
  • ホール内は火気厳禁です。
    (火気を使用する場合は、特別設備許可等申請書及び消防署の許可書が必要です)

原状復帰

  • 施設や備品を破損したり紛失した時は、弁償していただく場合もありますので、使用する方は責任を持って管理してください。
  • 催し物がすべて終了したら、必ず元の状態に復帰してください。
    (施設職員の指示に従って、使用備品等を元の位置に戻し、整理整頓してください。)
  • 利用時間内に後片付けを終了し、施設職員の点検を受けて退館してください。
  • ゴミは必ずお持ち帰りください。(特に弁当・飲物容器等)

入場者の整理・警備

  • 会場内及び駐車場の整理については、主催者の責任で実施してください。
  • 開催中の警備は主催者が責任を持って実施し、公演前後の入退場については特に注意をお願いします。
  • 災害の発生時に備え、使用前に必ず非常灯、避難経路の確認をお願いします。
  • 公演に際しては、場内アナウンス等で観客に避難経路の周知徹底をお願いします。

損害賠償等

  • 天災等不測の事態により、主催者・出演者・参加者・観客等に事故が生じた場合、その責任は一切負いかねますのでご了承ください。

その他注意事項

  • 許可無く敷地内・施設内での物品の販売や宣伝・募金活動はできません。
  • 施設の壁、柱、窓、扉等にポスター、チラシ等を貼ったり、釘打ち、画鋲どめをしないでください。
  • 所定の場所以外での飲食はしないでください。
  • 施設職員が、施設の管理上必要がある場合、当該許可に係る使用場所に立ち入ることがありますので、ご了承ください。
  • 下駄履きでの入場は、他のお客様の迷惑になりますのでご遠慮ください。
  • 雨の場合、濡れたかさを施設内に持ち込まないようにしてください。施設入口のかさ立てを利用するか、主催者側でかさ用ビニール袋を準備してください。
  • 施設入口に催し物案内看板を設置したい場合には、職員にご相談ください。
  • 呼び出し
    • 緊急の場合を除き、開演中は呼び出しいたしませんのでご了承ください。
  • 使用者側で準備
    • 接待用のお茶、事務用品(用紙、マジック、テープ等)、お手拭き等。なお、指定のテープ(養生テープ)を使用してください。
    • もぎり(切符係)、案内、場内整理、場内アナウンス、湯茶接待、駐車場整理等の要員。
    • 職員で対応できないスタッフは、主催者負担になります。主催者からの要請により舞台技術員を増員いたしますので、ご相談ください。
      (ピンスポットライトの操作などを行なう場合は、増員が必要になります。)